弁理士じゃない人が担当になった

この前書いた特許の担当の人の名刺には弁理士の文字なし
どうやら若手に担当させて、弁理士のオッサンは後ろからニヨニヨするのが今回のあちらの趣旨らしい。


会社じゃ120%元気が無いので、

´・ω・) おまたせしました。すっかり忘れてました
゚∇゚) いえいえー
´・ω・) 明細書忘れてきたんですけど、ありますか?
゚∇゚) えーっと、はいはい、ありますよ
それでは、従来技術から説明してください
´・ω・) なんでしたっけ…ああ、はい、まぁウチのほうが応答性能が高いんすよ
゚∇゚) えらい簡単な内容に見えますけど
´・ω・) だからいいんですよ。他のトコもやりたがってるみたいなんで、簡単な手法を抑えておきたいと思ってるのです
゚∇゚) それならー、実施例ちょーっと追加したほうがいいですねぇ。これこれこんな感じで…
´・ω・) うーん、それだと実施例丸々起こさないとつじつまが合わなくなっちゃいますね。まぁいいや、やりますよ。
゚∇゚) はいはいー
´・ω・) まぁー、こんな感じっす。んで、今装置クレーム8個。実施例追加に伴って1個追加するんで、それを方法クレームにして倍化。あとプログラムで1個追加して19個。なんか思いついたら1個つけて20個にしといてくれませんか
゚∇゚) はいはい、わかりました。 じゃあ実施例の修正はいつくらいに出来ますか?
´・ω・) じゃあ…10日ください
゚∇゚) はいはい、お待ちしておりますね
´・ω・) まぁ実施例書く間にクレーム起こしておいてください。基本的に電話にはいつでも出るんで
゚∇゚) はいはい、それではお願いします
´・ω・) おねがいします

なーんか、わかってんだかわかってねーんだかわかんない議論で、こういう人ほど後で電話かけて来るんだよなーと、ガクッとする。

まぁ適当になんとかしとこう。