bison

HTTP Parserを簡単にでっちあげたのは去年の話。
もう少し機能を拡張していかないといけなくなった。


仕事をしていて思ったのは「仕様変更は、その日の気分でやってくる」ってこと。
そんなことを知らなかったピュアだった私は、仕様を信じてコーディング。
「ここはやっぱりこうしよう」 その言葉の暴力に何度振り回されたか(つдT
ピュアじゃなくてプアだな。


結局最初の仕様でOKだったので、まさに、これは…!



仕様をガチガチに固めてからスタートすればいいじゃないなんて思うこともあるけれど、固めても固めても想定外のことは起きるので、仕様変更に柔軟に対応できるようにしておくことが重要と最近思い始めました。


閑話休題


いつ、このParserに「これつけて」って言われるかわからないので、そーいう構文解析とかトークナイザは自動生成してしまおうかなと考えました。


そんなわけでbisonに手をつけてみたんだけど、まだちょっとわかんないなぁ。
flexってのも一緒に使うと便利らしい。 ちょいちょい調べながらやっていってみようかなー


とりあえずサンプルの電卓プログラムを変換してみたら、すっげぇコードが出てきてびっくり。
アレってホントに早いのかなぁ…w