えうろぱ!

上司が派遣の人をEmacsに染めたのはいいが、どーも効率が悪そうなので一日潰すつもりでEclipse+CDTを導入してみることに。
ところがどっこいEuropaスゴイヨ、最初からCDT入ってる。

Subclipseをインストールしたらあっという間に環境が出来上がり。こりゃすごい。


キーバインドEmacs風があるから、あっという間に慣れたみたい。私の選択は正しかったようだ。



んで、なにやら見た目とか色々変わってるみたいなので私もEuropaにすることに。


ちょっと触ってみた感想

ifdefを判断する

オプションのマクロ変数を解釈してコードが呼ばれるかどうか判断してくれる。これはいい。

デフォルトでコードフォーマッター搭載

スタイルも色々用意されてるのがステキ。
今までの.astyleとかとはまた別な形式の設定ファイルらしい

自動コンパイルされない

今まではソースを変更するたびにコンパイルされてたんだけど、今回はそうならない。
なんかできそうなんだけどなぁ???

コードアシストがなんかショボイ

とりあえずバインドを変えるのはやめよう。ホント。 (ALT+/になってた)
変数名とかあんまりパースしてくれなくなってるんだけど、なんか設定いじらなきゃいけないのかな?



と、こんな感じ。 これで開発がkskできればいいんだけど…!