Equal Card

ちるのいのせいで足し算ができない可愛そうな子にされてしまった私*1
微妙に悔しいので、Equal Cardを買って四則演算をやり直しています(・ω・`
イコールカード|算数に強くなる教育パズルカード教材
0〜9までの数字4枚ずつと+−×÷が4枚ずつ、それとワイルドカード(全ての演算子になる)が2枚の58枚。全てのカードは裏返すと=になります。


さて…買ったはいいが一人で遊ぶモードがない… (・ω・`


というわけで出したカードと同じだけドローしなおして山札を枯らせるかどうかに挑戦しています。
一見運ゲーですが、全てのカードを自分で把握しているので、x枚引いたときある数字aを引く確率はなんとか計算できるはずです。
演算子と数字のバランスを考えないと、どっちかが先に枯れて泣きます。


ちなみにさっきやったら4ドローで全部演算子引いて死にました(・ω・`
ある瞬間にどのカードを=として利用するかが結構肝になりそうです。
あと1を上手く利用しないと手に余らせて悲しいことになりますね。21÷3=7くらいの等式で上手く掃きたいものです。


というわけで暫定俺ルール

  • 手札7枚
  • 初手に数字もしくは演算子が1枚しかなかったらマリガンしていい
  • 初手に0が3枚入ったらマリガンしたほうがいい
  • カードの読み順は左から右もしくは上から下に固定 (起点から放射状ではない)
  • カードは重ねておけない。ただしまたいで利用できるなら既存のカードを再利用してもいい 3□□□8の状態から36÷18=2を作ってもいい
  • とりあえず演算子は1式につき1つ以下 (演算子の無い置き方をしてもいい 3=3とか)
  • 2桁、3桁の数字は作ってもいい。 (128/64=2とかしてもいい。7枚プレイだけど)
  • 置いた分のカードと同数引く
  • 0/0は不定。1ではない
  • 山札が枯れたら勝ち (最後の1枚は開かない)
  • 手札も枯れたら嬉しい
  • カードが出せなかったら「このバカが!」と自分を叱咤する

結構思いつきだから不備があるかも。なんにせよこのゲーム、場所食うな…

追記

自分を叱咤すること3回、なんとか完遂。
途中から急激に自由度が上がるので案外簡単なことが分かった。


とはいえ0=5612F0 (Fはフリーカード)は余りに節操が無いと思った。
0に関するルールとx=xの恒等式を認めるかどうかを検討しないとな。
9=47-38は自分の中でビッグプレイ。全のやさんが感動した。

理科年表はサイズ比較のため。お手元の理科年表と比較してください。

*1:ちなみにのやさんは東方系を一度もプレイしたことが無いので、皆が何言ってるのか微妙に分かっていない。チルノって何。