本当の教育用プログラミング言語とは?

Pascalの話が出たついでにこんなお話が研究室であった

なぜに学校で教えるプログラミング言語はCなのだろうか


確かに昨今はプログラム演習=Cみたいな流れがあるよーな


教育用プログラミング言語といえばそれこそPascalなわけだけど、今更Pascalやっても役に立たない…と言ったら言い過ぎだがCに比べれば役に立つ場面は少ないだろう。Delphiも私はさっぱり最近見ない。


だからといってlispを出してくる同期はすげぇと思った。私はどーにもlispに発生しがちな)))))ってのが苦手だし、デバッグがしにくくてヤダw


Java? 流石にオブジェクト指向をのっけからやらせるのはどうよ?
Ruby? スクリプト言語じゃコンパイラとかネイティブコードの話しにくくない?


といったところまで話して一つ提案
別にネイティブコードとか最初から考えなくてもいいんじゃない?


確かに


前も言ったような気がするが、あくまでプログラミング言語はヒトが計算機にして欲しいことを伝えるツールでしかない。
すなわち養うべきは言語の扱い方でなく、アルゴリズムの設計なのだ。


結論

プログラミング演習でプログラミング言語は教えるな
フローチャートの書き方を教えておけ


なんか本末転倒(=w=;

でもさ

mixi内ですがこーいうコミニティを見てると、こういうコトを思うんですよ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=602606

どうでもいいが

はてブしておいた「C言語コミュ」が登録ユーザ数が地味に増えたのが面白い
というかカテゴリ[Kusakabe]にびっくりw